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サボテンの生長を見てみよう

サボテンの生長は『のろい』と言われており、実際、そう速くはありませんが、
では、どのくらい『のろい』のか?4月から現在までの成長ぶりです

このサボテンはマミラリア類の『赤花高砂』という種類です。
この仲間は球体が「イボ」で覆われていて、その先に刺や羽毛が生えています。花は「イボ」の谷間に咲きます。
玉形サボテンの中では成長速度は、やや速いかもしれません。
開花球になると子を吹いてきます。

Img_0361 Img_0722

上の左が4月、右が7月の時の写真です。この種類は不定期に花を咲かせるので、
姿や成長の様子は似ていますが、おそらくは『高砂』の変種では無いような気がします。
本来の『高砂』は初春~初夏にかけての一季咲きです。

Img_1263
これが現在の姿です。鉢は皆、4号で、花の大きさも同じなので、球体が少しずつではありますが成長しているのが分ると思います。
球形に成長するので、直径が2倍になるには体積が8倍にならねばなりません。
そんな事情もあり、『のろい』と感じてしまうのかもしれませんね。


我が地方では冬は休眠してしまうので、成長は10月下旬までです。
3月中旬までは成長が止まってしまいます。

4月の写真と現在の写真を見比べて頂ければ分ると思いますが、刺と刺の間隔が4月の方が狭いです。
これは、休眠中はサボテンが水分を摂らずに『収縮』するからです。

そんなわけで、4月~7月の成長は、『収縮』から戻る「見かけの成長」も含まれています。

まぁ、私のようなシロウトが作ると、この程度です。
あはは、オソマツサマでしたぁ・・・

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コメント

立派に成長していますね。
さすがに源右衛門さんです。
冬の間に収縮するとは知りませんでした。
とても勉強になります。

投稿: mas | 2006年9月16日 (土) 21時35分

masudaさん、こんにちは☆
お褒めいただき、恐縮です。

この仲間は丈夫な物が多いので、管理は比較的楽です。

我が地方でも冬は加温すれば育ちますが、温度管理や水遣りの具合等が大変で、
そこまでして育てるよりも休眠させた方が安全ですね。

投稿: 源右衛門. | 2006年9月17日 (日) 13時34分

サボテンが冬の収縮するとは知りませんでした。
うちの孔雀サボテンを最初に手入れした時に、ついでに挿し木したほうが根を張ってきたようです。でも外見はさほど変化がありません。
これも、来年春までしばらくは休眠?するのでしょうか…。

投稿: reborn_smart2525 | 2006年9月18日 (月) 11時24分

reborn_smartさん、こんにちは☆
孔雀サボテンは寒さに弱いので冬の間は無加温の室内管理が宜しいかと思います。
ほぼ断水して休眠状態で過させた方が丈夫です。
あまり可愛がりすぎると花芽が出来ないと聞いています。やはり、多少縮むかもしれませんね。

凍らない程度で充分でしょうね。

投稿: 源右衛門. | 2006年9月18日 (月) 11時58分

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