Qちゃんの耳
Qちゃんは,皮膚が強い方ではありません。
特に「毛」の少ない所を、後脚で掻くと、すぐに赤くなります。
幼猫のとき、皮膚から血が滲んでいたので、大慌てで動物病院へ連れて行って、皮膚の検査をしてもらった事がありましたが、特に異常無しで、爪の先を爪切りで丸くカットしてもらって帰って来たことがありました。
両目の上が毛が薄いので、ここに傷を作りやすいですね。
でも、放っておいても1~2日で治ってしまうのが判っているので、最近は特に手当てはしません。
耳も毛が少ないところですが、ここには掻き傷が出来た事がありません。他よりも皮膚が丈夫なのかもしれませんね。
真っ白猫なので、血管が透けて見えます。
生きている証しですね~、思わず、見とれてしまいます^^
親バカですねぇ・・・
Qちゃん-我が家に来て4年目です
今日(9月4日)は、Qが我が家に来て4年目になります。
やって来た経緯は三年目の記事に書いてありますが、Qは、元ノラです。
上の写真は、何日か後のものです。痩せていて骨と皮だけでしたね。
洗ってだいぶ綺麗になったのですが、まだ耳の中が薄汚れています。
まだ生後3ヶ月位だったので、チョロチョロ動き回って可愛かったですね。
それが今では・・・
完全に我が家の『主』です^^
貫禄も、お肉も付いてきました。
猫は1年で成猫になるといいますね。実際、Qの発情期は生後8ヶ月で来ました。体重は3キロ以下でした。
その後、避妊手術をしましたが、このときの診断では、Qは3.5キロほどで止るだろうとの事だったのですが。。。
ウチは代々の猫が日本猫、それも三毛猫を主に飼っていたので、大きくても体重が4キロ以下でした。
『まさか、Qが、こんなに大きくなるとは思っていなかった!』と皆が思っています。今朝の体重は4.8キロでした。1年毎に500gほど増えています。椅子で寝ていても、身体が納まりません。
最近のノラ猫が大型化しているのは、血統の影響が大きいと、獣医さんにはいわれました。
今では純粋の日本猫は少なくなっているみたいですね。Qにも洋猫の血が入っているようです。
でも、重いのは、やはり太り気味なのかなぁ・・・
昼寝と食事が大好きですからねぇ。
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