ぎぼうし
漢字では『擬宝珠』とか。
昨今のガーデニングブームで洋種のものがだいぶ出回っているようですね。
『ホスタ』と呼ばれていますが元は日本のぎぼうしとの事です。
葉に斑や覆輪、縞の入ったものなど、種類は多いですね。
大きさも様々なものがありますが、鉢植えで群生させるならば小葉のものが良かろうと思います。
これは10年ほど前に御近所からいただいたものです。
細葉の在来種ですね。
2~3年ごとに植えかえてますが、あまり増えません。
今年も何本か花茎が上がってきました。
一日花なので、萎れた花、満開の花、つぼみが一茎に連なってます。
涼を呼ぶ姿、和の佇まいですね。
ついでにもうひとつ、和の佇まいを・・・
和室で座布団に寝ているだけでしたぁ
ビワの種酒を造ろう
ビワの種を使って、香り高い果実酒を造ってみましょう。
ビワの種を35度の焼酎(ホワイトリカー)に砂糖と一緒に漬け込みます。
まず、ビワの種を用意します。お酒を1.8l造るのには、種は4カップ以上あった方が良いでしょうね。
砂糖の種類や量は好みですが、ウチでは氷砂糖で300g以下です。
種をどうやって手に入れるかは・・・まず、ビワの木を庭に植えます^^
時間的、或いは物理的に困難な人はビワの実を買って種を集めるのも『手』ですが、
果物のビワの値段はハンパでは無いので原価がとてつもなく高価な果実酒になろうかと。。
それよりも、果実の味はどうでもよいので、野生化したビワの種を集めるほうが良かろうと思います。
が、くれぐれも木の所有権が誰にあるか気を付けてください。
我が家にもビワの木はありますが、手入れが行き届いておりません。
どうしても収穫は隔年となってしまいます。
摘果や袋かけなど一切やってないので、不揃いです。
鳥が啄んだ跡があるのが甘くておいしいです。スーパーなどでは絶対に手に入らない味です。
種は実から出すとカビ易いので、ビワを食べる毎に、種を洗って乾かす→焼酎の容器に入れるを繰り返します。
ビワは採れる期間が短いので、この方法で充分かと思います。
出来上がりまで半年以上かかります。
好みにもよりますが、梅酒よりもイケるかも
Qちゃん-ブラッシングです
ウチのは真っ白けニャンコなので、抜け落ちた毛は目立ちますね。
掃除をサボると家中に白い毛が浮遊してしまいます。
対策というほどでもありませんが、ウチでは機会あるごとにブラッシングをしています。抜ける前に集めてしまうのが目的ですが、効果は微々たるものかもしれません。
でも、Qちゃんはブラッシングは大好きなので、助かります。
どちらかというとスキンシップを楽しんでいるようです^^
ブラシ類は、3種類ほど使ってますが、左下の、のみ取り用と言われているのが案外使いやすいし、よくとれますね。
テーブルに古新聞を広げて、ブラシを揃えると、Qちゃんが飛び乗ってきます。
さっそく始めます。Qちゃんはゴロゴロいいながら横になってしまいます。
ブラッシングというよりは、櫛で梳かす感じですね。
抜けやすい毛は、どんどん取れます。
もう、気持ち良さそうに目を閉じてます。
自分で舐められない、あごの下や首回りは、特にブラッシングされるのが大好きです。
5分ほどで、これ位、採れますね。
のみ取り用なのですが、
ノミは・・・もう何年も取れたことがありません(笑)
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