洪水警報&2000年問題
わが地方に、今し方『洪水警報』なるものが発令されました!
午後3時ごろから激しい雨が降り続いております。
我が家は、そこそこの高台にあるのですが、それでも庭は、殆ど『池』となっております。
予報では一晩中、強雨との事。
わが市は60年ほど前に大洪水があったらしいのですが、幸いにも私は生まれてからは天災らしきものには遭遇しておりませんが、油断大敵ですね。
話かわって、皆さんは2000年問題なる騒動があったのを御記憶でしょうか。
1999年当時、PCは年号を下2桁で管理してたので、西暦2000年を1900年と誤認識して様々な誤動作が起こるとされ、メディアが盛んに危機を煽ったのですが、事前の対策が功を奏し、致命的な障害は起らなかったようです。
でも、ミーハーを自認してる我が家は、
当然、『騒動』に乗りましたよ^^
ライフラインの危機には、取り敢えずは一日分の飲料水があればなんとかなるだろうと、こんなポリタンクを買いましたぁ。
今でも我が家には2000年問題の『遺物』が、ひっそりと物置の片隅に鎮座しております。
今から思えば、お祭りに参加したようなものですなぁ。
この『遺物』は、どうしたら良いものでしょうね?・・・何せ一回しか使ってませんからねぇ。
肌寒いです
残暑厳しい時期なのでしょうが、今年はどうしちゃったのでしょうね?
北関東では、ここ数日、日の目を見てません。毎日雨が降ってます。
気温も日中で25度以下です。冷房は当然使ってません。
涼しいのを通り越して、肌寒いです。
わが市では今日から小中学校の2学期が始まりましたが、水泳の授業は出来そうもありませんね。
週間天気予報では、今週も週末まで雨マークが並んでいるので、しばらくは、この陽気が続くのでしょうか?秋が近いのでしょうか?
ニャンコは気温に敏感ですね。
今の時期にQちゃんが猫ベッドに入って昼寝をするなんて記憶にありません。
こうやって寝るのは10月下旬あたりからだったかなぁ。
夜は私の掛け布団の上に乗ってきます。寒いのでしょうね。
庭の夏野菜も成長がSTOPしているようです。
困りましたねぇ。。。
再び 算法少女
先般、ジュニア歴史小説「算法少女」の記事にCarbonaroさんよりコメントを頂きました。ありがとうございます。
この、萌える和算書「算法少女」には、もうひとつ同じような問題が載っていて、これも何時しか記事にしようと思っていたのですが、正直なところ、自分の載せた算法少女の記事自体を忘れかけておりました。
学校の夏休みも終盤ですね。私のブログに中学生の方がいらしているのなら、宿題の追い込みの気分転換に、この問題を解いてみませんか?
問題は、
直径7寸の円の中に直径3寸の円が2個内接しています。
それよりも小さな、同じ直径の円が2個、やはり7寸の円に内接しています。
さらに、図のようにお互いの円が接しているとき、小さな円の直径はいくらか?
というものです。
前の問題に比べ、はるかに易しいと思います。
サボテン-金鯱です
サボテンコーナーのある植物園には必ずと言って良いほど、地植えされております。
『サボテンの王様』などと言われておりますが、直径50cmを超えるようなものがゴロゴロしている姿は、まぁ確かにパッと見のインパクトとしては相当のものかもしれません。
成長はごく普通で、丈夫な品種です。
刺は金色で、肌の淡い緑色との対比はきれいだと思います。
でも、この金鯱は有名な割には、サボテンの趣味家にはあまり人気が無いのが実情のようです。
理由は、ひとつには、なかなか花が咲いてくれないのです。つまり成球になるまでかなりの年月が必要なのです。うちのは開花まで20年ほどかかりました。
更には、せっかく咲いた花ですが、豪華絢爛とは言えないのです。刺の見事さに比べ、何とも地味です。
また、年とともにやたらと大きくなるのも、この金鯱が敬遠されている一因です。
広大な温室をお持ちの方ならイザ知らず、ウチみたいな猫の額ほどのところで育てようとすると、一株でかなりの面積を占めてしまいます。
とかなんとか言っても、年に一回しか咲かないので、花が見られるのはラッキーなのです。
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