白刺サボテン(2)・・・月宮殿
密生した刺のイボの頂から鈎刺がグイと突き出しているのが本来の姿と思うのですが、うちのは鈎刺は目立ちませんし、刺の生え方も粗いようです。また、谷間の色が黄色いのは「斑」が入っているのかもしれませんが、 とにかく、スタンダードな月宮殿ではないようです。
今年に入ってから、子吹きが盛んに始まりました。
でも、成長は、他のサボテンに比べ、あまり早い方ではありませんね。
花は春一期咲きです。下の写真は今年の春のものです。
開花時の刺が密に見えるのは、サボテンの成長サイクルに拠るようです。
わが地方で冬季に無加温で栽培すると、サボテンは成長が止って休眠状態となり、水分を摂らなくなります。
そのためボディが収縮しサボテンが一回り小さくなる結果、刺と刺の隙間が狭くなるので、現在のものよりも密生しているようにみえます。
花が咲く時期には、まだボディの成長は始ってないようです。
コスモス
近所のコスモス畑からの頂き物です。
毎年、今の時期には近所のあちこちでコスモスが咲いております。
休耕田を利用しての栽培なので、花が終われば耕してしまい、コスモスは肥料と化してしまいます。
その前に、日を限って集客し、刈り取らせるのを『コスモス狩り』と称し、町おこし的行事として、年々盛んに行われるようになってきました。
『コスモス狩り』というよりは『コスモス刈り』レベルの行事なのですけどね。。
ともあれ、コスモス狩りは、殆どのところが無料で出来るので、当日は大勢が鋏持参で集まります。
盛りを過ぎたコスモスに盛りを過ぎたオバン淑女達が群がっているのをよく見かけるが、我先に畑に突っ込んで行って夢中で狩り取る姿は異様。。
シチュエーションはバーゲンセールか?
なんであんなに殺気立って刈り取っているのだろうと思う。
肥沃な土地で育ったコスモスは、かなり立派なものです。
でも、盛りを過ぎているので、日持ちが悪いっす。
Qちゃん-昼寝三態
日中の気温が20~25℃位の今日この頃が、一年の内でQちゃんにとって最も過ごし易い時期なのかもしれません。
普段から昼寝は大好きですが、今の時期は家の中で最も快適に昼寝が出来る所を選んで、あちこち移動しながら楽しんでいるようです。
朝からしばらくの間は「猫ベッド」の中で寛いでます。
最近、ウチでは、この「猫ベッド」をQちゃんの「巣」と言ってます^^
出窓に日が差し込む頃には、Qちゃん用として出窓に置きっ放しの土鍋に入って昼寝です。
土鍋からちょっと吹きこぼれています^^
しばらくは土鍋で寝ていますが、真冬と違って土鍋の中は、かなり熱くなるようです。
30分ほどで日陰に移動しました。
土鍋の中で寝ていて、身体が熱くなりすぎたのでしょうか?
思いっ切り伸びきって寝ています。
もう少し寒くなると、頻繁に私の膝の上に乗って来て昼寝をするのですが、初秋の今は、まだ昼寝時の「暖房」は必要無いようです(笑)
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